子供でなくても、大人でも勇気づけられました。
勇気が人を、成長させてくれます。
SEKAI NO OWARIのRAINも映画との相性がとてもよく、映画で背中を押してもらったのに最後に歌でも背中を押してもらえたような気がします。
「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」、そしてあの大作「魔女の宅急便」を超えたと思う。王道の魔女映画の要素に米林監督(ジブリ)的解釈を加えた、美しいファンタジー映画である。
とにかくめっちゃ可愛くて、幻想的で映画の中に引き込まれるような気持ちだった!!!見終わった後もドキドキしてて、魔法にかかったみたいになってふわふわした!!笑笑
103分があっという間に過ぎてしまい、メアリの天真爛漫なところや、根底にある優しさ、勇気に惹かれていき、最後は、現実に戻りたくないとも思ってしまうぐらい、素晴らしい映画でした。
SEKAI NO OWARIさんのRAINが流れた時泣きそうになりました。エンドロールも物語になってて飽きないものだからすごく最後の最後まで楽しむことができました!!
誰かを必死で守ろうと思う気持ちに勇気をもらいました!
娘にもあんな風に強く友達思いな優しい子に育って欲しいです。
繊細な描写と色使い、そして映像美。とても見てよかったと思いました。また、ストーリーも泣けてきて、各キャラクターの心情も凄く伝わってきて、よかったです。
SEKAI NO OWARIのRAINの歌と映画の世界観がだいすきでした。
絵もとても綺麗でもう一度みたいです^_^
メアリのおちゃめさと元気さが凄い好きだしフラナガンの登場シーンは全部面白かったです。あとギブとティブ可愛すぎ~
スタジオジブリへのオマージュが感じられると同時に、最近のスタジオジブリには無かった若々しい躍動感を感じる作品でした。
冒頭のストーリーからハラハラドキドキ?!本当にワクワクしてあっという間の時間でした。私達世代は魔女=魔女の宅急便だけど、今の子供達には魔女=メアリと魔女の花になる作品だと思います。